シンギュラリティ実験ノート

購入した1000ドルPCで何がどこまでできるのか実験した記録です。

Corsairのミニキーボード「K65 RGB MINI」を購入

新しいキーボードを購入した。Corsairの「K65 RGB MINI」という機種である。

Amazonのタイムセールで価格18,754円のところ11,812円で購入した。

 

 

これまで使っていたKB

これまではHHKBを利用していた。HHKBと言っても最近の高価格なものではなく、約20年くらい前に購入した機種で、覚えていないが多分5〜6千円くらいで買ったのだと思う。HHKB Lite2という機種名で型名はPD-KB210W。私は昔からミニキーボードが好きで、その理由はスタイルが初代Machintosh 128Kのキーボードに似ていたからだ(画像はWikipediaこちらにある)。Unix配列で「A」の左にCtrlキーがあることも、Emacsを使う上では良いと言われていたことも理由だった。

 

 

家で使っている時は特に気にならなかったが、シェアオフィスのように静かで、かつ周りに人がいる空間で使っていると、打鍵音が気になるようになった。要するに少し耳障りでうるさいのである。

 

購入したKB

今回のキーボード購入基準は以下の通りだった。

  1. カニカルスイッチの10キーレスのキーボード
    カニカルキーボードは音が静かとは言えないが、心地よい音がする
  2. 1万円台で購入できること
    キーボードに数万円もかけるつもりはない
  3. USB接続
    Blutooth接続は乾電池の交換が煩わしい

 

まだ使い始めたばかりであるが、現時点の印象をまとめておく。

良い点

  • 音が心地良い(使っていて気分がいい)
  • 省スペース

気になる点

  • カーソルキーの代わりにFN+HKUJキーを押すのが押しにくい

今のところ気になるのはカーソルキーの問題だけだ。これは慣れの問題かもしれない。右手小指でFNキーを押して、右手人差し指でHKUJキーを押せるように練習しようと思う。